突然ですが❗️おっぱいバレーの映画観ませんか⁉️

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皆様いきなりの『おっぱいバレー』の言葉で想像した方は、ごめんなさい🙏

ザ昭和のやる気スイッチの映画です!

 

今の教育のあり方や上司と部下の関係など 世の中でお困りの方は、是非、ぜひ、観て欲しい映画です

 

僕は、Amazon Videoでレンタル400円でパソコンで

映画を鑑賞しました。

 

あらすじは、綾瀬はるかさんが、演じる新人教師が

中学の弱小男子バレー部顧問に抜擢されて、やる気を与えて チームワークの素晴らしさを生徒に教える映画です。結末は、観てのお楽しみです。

 

この映画を観て思い出した事が2つありました。

 

一つは僕が中学一年の時に同好会の野球部を数人で結成した出来事なんですが、

めちゃくちゃ野球は、弱くで、中学3年の最後の夏の大会まで一勝も出来なかったんですが、最後の夏の大会で地区大会を優勝🏆して昔の日生球場で県大会で初戦では、負けましたが、悔しい思い出が蘇りました。

中3の最後の夏の大会に備えて、練習をしていたんですが、何度やってもクロスプレーの練習が、出来なく監督がブチギレて、『お前ら勝手にやれ!』次の日 監督の先生が、臨海学校の旅行に付き添いに行ってしまうアクシデントが、ありました。

その3日目には、夏の大会の予選の試合が、あるのに、練習は、コーチをしてくれていた臨時の先生でしてくれてました。

そのコーチーから何故 監督が、ブチギレていなくなったのかをみんなで考えて欲しいと言われました。

その時にチームの皆んなで考えた答えは、皆んなで声を出して助け合い、カバーをする事に行き着きました。ボールのカバーに周り、皆んなで考えてチームプレーを徹底しました。

明日時 奇跡が、起こりました。地区大会の決勝戦で最後のプレーが、監督に何度も指摘をされて最後にブチギレたあのクロスプレイーで試合は、終了地区大会に優勝しました。

地区大会に優勝してから監督が、付き添いの臨海学校の旅行から帰ってきた時に、話をしてくれました。

お前らは、やると信じてたよ!誇りに思うよ!ありがとう😭と大粒の涙を流してぼくたちに頭を下げました。

その時に個人個人の野球の技術の向上の前に

全員でチームプレーに徹して助け合い思いやる気持ちを持つ事が強いチームなんだと学べました。

 

思い出した思い出の2つ目は、

糖尿病の体調改善のために、四国88ヶ所のお遍路徒歩巡りをしていた時に、あるお寺に宿泊した時に

朝のお祈りの時に、そのお寺の僧侶の方から教わった思い出があります。

人間は、生涯の中で100回悔しい事を体験した人は、凡人になれる。

何故か?人間は、悔しい思いをすれば、悔しい事を乗り越える為に努力をして前向きに歩く習性があるみたいです。

だから人が困った時に、見返りを求めず手を差し伸べる器の大きい人間力のデカい厚みのある人間に成長するみたいです。

 

教育では、偏差値で行く学校が、決まります。

会社では、売り上げの高い人材が評価されます。

 

全ての人間は、人と繋がり、助け合わないと生きていけない人種である事をもう一度再確認させてくれる おっぱいバレーの映画を観た感想でした。

 

あなたは、お金を稼ぐ事以外で誇れを者をいくつお持ちですか?

 

人生楽しんで笑って楽しく行きましょう!^ - ^