過去に経験したコンビニ経営14年での本音 始まり編
前回でコロナ陽性から10日後自宅に戻り12日から職場復帰出来る事が出来ました。
ホットする瞬間でした。10日間ホテルで隔離されて
仕事が、あることの喜びを凄く実感しました。
今回は僕が過去に経験したコンビニ経営の本音についてお話しします。
まず 僕は、妻と一緒に頭にLが、つく会社のコンビニ経営を14年間しておりました。
今思えば良い経験をしたと思っています。
何故コンビニを選んだ理由は、
手っ取り早く経営者になれて誰でも出来る仕事だったことです。
今思えば誰でも気楽に出来る商売ほど、競争が激しく生き残ることが難しい事に手を出した怖さを実感してます。
フランチャイズ契約なので、ある一定の契約金を本部に支払い土地、建物、商品、人の研修などは、全て最初は、本部がしてくれるので、お店が、出来て言われるがままに、仕事をしていたらなんとかなる商売だと最初は、思っていました。
でも初めて6ヶ月ぐらいまでは、生活が出来る収入は、有りませんでした。
もちろん仕事の環境は、24時間365日の過酷な環境で
CMにもあった あなたは、24時間働けますか?
14年間でまともに休めるようになったのは、10年ぐらい経ってからでした。(これは、僕の経験です。)笑
休める様になっても月に4回程度です。休み前に必ずと言って良いほど何かトラブル発生します。
バイトくんが、無断欠勤とか、お客様からのクレームでお客様の家に謝罪しに行くとか、一日丸々休んだ経験は、余り無い様に思います。
今考えるとサラリーマンは、凄く待遇が良い職業だと思いました。
休日数も決まっていて、休憩も必ずと言って良いほど60分有ります。
でも僕の経験したコンビニ経営は、違いました。
休日は、あってないも。休憩時間は、5分程度
今考えたら凄く効率が悪い仕事をしていたと思います。休憩時間が、無いのは、コンビニの24時365日の体制とあとお店の忙しさの頻度です。
僕は、14年間で2店舗経営をしていました。
1日の来店客数は、1000人ぐらいでした。
今思えば、、、コンビニ経営を松竹梅で例えれば
松になると思います。
僕がコンビニ経営をしていた時の平均客数は350人から500人程度だったので、確かに僕のコンビニは、忙しかったです。
来る日も来る日もお客様が、来てくれてありがたかったです。が、、、またにストレスが、溜まり.入口の扉の鍵を閉めたろか?と思う事もしばしば有りました。
休憩してる時に、お客様が、レジに並びお客様から声がかかります。『ここのコンビニは、人いてないの?』と裏で休憩を取っていると防犯カメラ越のモニターと睨めっこしながら口にパンを頬張りながら
の休憩。だから良くマスクをしてレジをしてました。何故?口の中に入った物を一気に飲み込むのは、辛いからマスクして口を隠してレジのホローをしてました。
最初は、何も分からず経営をしていたので昼間2人アルバイトを雇い入れて自分を入れて3人でシフトを回していました。休憩は、ゆっくりでは、ないですが、程よく休憩できましたが、ある時に自分の給料が、一向に上がらない事に気が付き人件費を削減するしかなかった記憶が、あります。
コンビニ経営をする時の本音の心構え!
① 24時間365日休めないと思え!
②経営の入口が、入りやすい職業は、競争が激しいと思え!
③契約満了まで絶対にお店を継続させる覚悟でいろ!
これが、最初のコンビニ経営の本音です。
また引き継ぎ お金 人 物 についての本音をお伝えさせて頂きます。
宜しくお願い申し上げます🤲
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