コロナ陽性から明日で10日目になります。

 

 

1月31日に1回目のホテル療養に入りました。

しかし、体調は、38.5度で咳が続きます。

ホテル療養専属の看護師さんからこのホテル療養では、点滴などの直接な治療が出来ないので2月1日に

点滴などの治療が、出来るホテルに移動する事になりました。

 

ホテル療養の様子

ホテル療養のホテルまでは、自宅から感染専用のタクシーに来てもらい自宅からホテルまで移動しました。

タクシー内は、会話は、厳禁。運転手さんと後ろ座席の真ん中に、透明なビニールシートで仕切りがびっちりされていました。

タクシーの窓は、半分ぐらい空いていて締めることは、出来ないので必ず暖かい服装をする様に保健所から電話連絡を受けていました。

市内のホテル療養に到着

ガラス張り越しにホテルの案内がありました。

部屋のカードキーをもらいエレベーターで指定された部屋に一人で入ります。

驚いたのは、エレベーターにもカードキーをかざさないと目的の階にスイッチが、押せないようになっていました。

コロナ管理アプリの専用番号を渡され、アプリをダウンロードしてその日の体温とspo2を入力します。

 

 

 

 

 

食事は、

朝8時  昼 12時  夕方 17時に一階の受付けまで弁当を取りに行きます。

A 弁当  B弁当  があり 

Aは、和風普通    Bは、洋服がっつり

選ぶ事ができます。

水は、ペットボトル。 ベッドメーキングは、自分で変える。

食べ物は、持ち込み出来ません。

コロナ管理アプリは、

朝8時  と   夕方16時に入力する。

1日2回 看護師さんから電話で体調確認をしてもらえます。

体調が、悪い時は、一日中ベッドに入って寝てました。

ホテルには、氷がないので、デコに貼るアイスノンを頂いて冷蔵庫に冷やして体調を下げていました。

解熱剤も頂いていましたが、熱が下がらず

次の日の夕方に別のホテル療養にタクシーで移動後

点滴を受けました。

2回目のホテル療養で3日ぐらいから体調が、良くなり体温も36℃台に落ち着いてきました。

 

 

 

 

 

このコロナで何が一番大変だと思った事は、

自分が、しんどい時に診てくる病院が、なかったことでした。

僕は、場合は、2日40度以上体温が下がらなかったので、妻が救急車を呼んでくれましたが、病院が、決まるまで30分ぐらい救急車の中で待機しました。

ベッドが、空いていない。

観る医師がいない。

コロナ陽性になった時に帰宅する手段が無い方は、受け入れられない。

僕の場合は、救急搬送した時間が夜中で日曜日であったのもあるかと思いますが、どうなるのか凄く心配になりました。

 

コロナかどうかわからない場合は、まずは病院に連絡して診てもらうこと!

解熱剤でまずは、体温を下げるようにしないと

発症して3日ぐらいは、熱が下がらない事があります

 

コロナ陽性でわかった場合は、保健所に連絡してください。この辺りからスムーズに行くと思います。

 

毎日3回お弁当を頂きます。

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コロナ医療に携われている方には、凄く有り難く

感謝しています。

本当にありがとうございます😭

皆様も気を緩める事なく体調には、ご注意ください!