特養介護研修で2ヶ月目で覚えておきたいこと!
遅勤務のルーティンについて
勤務時間
11時半から20時半
①
12時
離床
水分介助
お昼ご飯の配膳
(食事介助での注意事項)
利用者さんの介護度や体調などにより
提供される食事の形態が、変わります。
普通食、刻み食事、ゼリー食などあるので
食事を利用者さんに配膳する時は、絶対に間違う事は、許されません。
食事配膳の時は、必ず口に出して利用者さんの名前を確認してから利用者さんに配膳をします。
お昼ご飯の食事介助
②
12時半
口腔ケアー
トイレ誘導
臥床
③
13時
オムツ交換
④
14時
お風呂介助誘導
ポータブルトイレの清掃
⑤
14時半
離床
水分介助
(水分介助の定義)
各利用者さんの水分量は、決まっているために、
口腔ケアー前は、必ず水分を最後まで飲んでもらう
基本的には、1食事に対して200ml
利用者さんに、よっては、とろみをつける方や普通の水分や極とろみなど誤嚥防止の対策が、あります
提供する時は、必ず注意が、必要です。
早茶の提供
おやつ食事介助
⑥
15時
口腔ケアー
トイレ誘導
トイレ誘導での注意事項
利用者さんによっては、トイレで見守りをしてあげないとダメな方などもいますので、利用者さんのADSLをしっかり理解する。
トイレ誘導後は、各利用者さんに対しての排泄表があるので、絶対に間違わない様に記入する
記入方法は、尿は、◯ 弁は、🔴赤丸
各 量は、 尿の多量は、◎ 便の量は、ピンポン玉1個程度は、△1個 2個程度は、 △2 3個程度は、△3で記入します。
手のひらの拳ぐらいの量は、普通弁🔴赤丸
排便表記を間違ってしまうと利用者さんの体調が、わからなくなるので、絶対に間違わないように注意します。
臥床
⑦
15時半
オムツ交換
⑧
16時半
離床
水分介助
⑨
17時
夕食食事介助
食事介助をするときの介護職のスタイル
マスク、ヘアーキャップ、エプロン、ゴーグル、手袋
を装着してからの作業になる。
食事時にトイレ誘導がある場合は、ヘアーキャップとエプロンとゴーグルは、外してからトイレ介助にあたる
⑩
18時
口腔ケアー
口腔ケアーの定義
利用者さんによっては、
口うがい、歯ブラシ、口腔ナップ、などを使用して口腔ケアーをおこないます。
口腔ケアーは、食事後の誤嚥を防止する目的でもあるので、しっかり忘れない様に行う。
トイレ誘導
臥床
19時
各利用者さんをお部屋に臥床
リパパンツからオムツに変更の利用者さん
利用者さんをベッドに寝かします
靴下は、脱いでもらいます。
19時半
寝る前の服薬
塗り薬の投薬
20時
各利用者さんの部屋を巡回
排泄表の記入間違いがないかの確認
20時半
退勤
遅勤務のルーティンは、以上になります。