特養介護研修1ヶ月間で覚えること!

 

 

実習研修6時間と座学2時間の研修が、1ヶ月続きました。

座学は、認知、拘束、介護のマナー、褥瘡、口腔などをYouTube研修で学びました。

実習研修では、オムツ交換、離床、臥床、口腔ケアー、リネン交換、お風呂外介、などをマンツーマンでの研修を受けました。

特に覚えないといけない事があります。

それは、利用者さんの名前と顔と部屋番号を覚える

これを理解して覚えないと介護の仕事が出来なくなります。

覚え方は、人それぞれありますが、

私のやり方をご紹介します。

利用者さんの名前と顔を覚えるシートを研修のときに配布されるので、自宅に帰宅後、部屋の番号のわかる表に顔写真を貼りつけて自宅で顔と名前の確認をします。

施設では、7割が、女性 3割が男性なので、男性の名前と顔と部屋番号から覚えます。

男性の利用者さんの名前、顔、部屋番号を覚えてから女性の利用者さんの名前、顔、部屋番号を覚える手順でします。

現場で利用者さんに対してご挨拶をするときは、

必ず顔を見て名前を呼んで挨拶をします。

名前を間違っていても声を出して利用者さんの名前を呼ぶ事で早く名前を覚える事ができました。

介護現場で名前が、わからない利用者さんには、

新人研修の〇〇ですが、お名前教えてくださいと利用者さんと会話をして確認する様にしながら名前の確認とコミニケーションを取る様にすれば良いと思います。

名前に自身のない利用者さんには、声かけが、少なく覚える頻度が悪くなります。

間違っても良いので口に出して名前を呼ぶ事を

オススメします!